続・母のLINEと私が美容師を続ける理由


こんにちは\(^^)/
東京都大田区下丸子にある女性専用サロン
bamboo material
野口ほなみです♪♪


先日書いた母ネタブログ
が意外と好評だったので続編です笑

機械オンチだと思っていましたが
なかなかできるものですね…!笑
無事に上達してます!
謎の文も少なくなり、顔文字を使いこなしはじめました笑

相変わらず、こまめに食料も送ってくれます
ありがたい😢
もう30歳なんだけどね笑

冷蔵で送ってくれた手作りカレーを
夜中に食べながら
なんだかほんとに泣けてきて
ちょっと昔のことを思い出したので
ブログに書いておこうと思います

私が美容師を続ける理由

母と父は18歳差で、私は母が35のときに
生まれました。
この時すでに父は53歳。
周りの猛反対を押し切り
両親は駆け落ち同然の結婚でした。
結婚式もあげていませんし、指輪も持っていません。

当然お金もなく
幼少の頃住んでいた家は
平屋のボロボロのアパートでした。
トイレが汲み取り式で
よくスリッパを落としました笑
洗濯機もなく、全部母が手洗いしていました。

でもなぜだか隣には
東京で働いていたという
すごく綺麗な美容師さんが住んでいて、仲良くしてもらっていました。
マスコさんという方です。
母について美容室に行くのが
楽しみで楽しみで。
『美容師になりたい』
そう思ったのはそのマスコさんがきっかけでした。

その思いのまま
『東京で美容師になる』
と決めたころ
憧れのマスコさんが交通事故で亡くなったんです。
本当に突然。

それでお通夜に行った時、知ったんですが。
マスコさん、毛が生えない病気でした。いつも綺麗だったヘアスタイルは、ウィッグだったんです。

小学生だった私にはかなり衝撃で。

「あんなにキラキラ毎日働いていたのに、絶対無念だろうな。マスコさんの分まで美容師の仕事をしなきゃ、早く、早く美容師にならなきゃ、だってこんなに突然、人生は終わってしまう」

そんなようなことを思った私は
高卒の資格も取れる美容学校を探し
体験入学やらいろいろ出向き
中学卒業と同時に
東京にある専門学校に行きたい
と両親に伝えました。

とはいえまだたったの14歳。
通信で高卒が取れるとはいえ、
人生を決めるには早すぎるのでは?と
今の私でも思います笑

両親の反応は……


長くなりすぎますので
続きます!笑


今日も一日お疲れさまでした゜:。* ゜.
明日も今日よりまた良い日になりますように☆*。

bamboo material
癒し髪美容師
のぐちほなみ



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